建設工事における位置指定道路の通行権利について
投稿日 = 2008/12/3
題名 =建設工事における位置指定道路の通行権利について
お名前 =tori0906
ご相談 =
【建設工事における位置指定道路の通行権利について】
身内で起きたトラブルです。
どなたかお知恵をお貸しください。
四世帯※1(身内含む)の共同所有にて、
位置指定道路(以下、私道)が設けられており、
それに接面していない(1.8mの公道を挟んで)土地に、新たに建売り住居が建設されます。
今回はその工事業者との間で起きたトラブルですが、私道の通行を希望している業者に対し、
身内は以下の理由からそれを拒否しています。
①私道の道幅が6mほどで大型トラックなどが通るには十分でない
(実際、某運送会社がUターン時に追突事故を過去に起こしている)
②接面住居も築年数が古く、万が一の事故で致命的な損壊を被りかねない
③私有地なので一般歩行者はともかく、
騒音も引き起こす建設業者に通行を許可する義務はない
④公道があるので他に通行手段がないわけではない
この状態がしばらく続き、問題建設地は撤廃作業が行われ更地化しました。
その時は業者は公道だけを利用していたそうです。
問題が起きたのはその後で、更地化した後は当然建設工事が行われるため、
今後も通行許可は与えない意思表示として、私道の出入り口に2本ポールを立てました。
すると裁判所から出廷通知が届きました。
添付されていた業者からの報告書によると、道路面積のうち、2割は国が所有していること。
2本のうち1本がその国の土地に打ち込まれているため不正行為である。
今回の工事は私道を位置指定道路として認可された建物工事であり、
問題のポールがその道路の通行を妨げるべきでない、といった内容です。
国が一部所有していることについては、今回の対応をしているなかで事実として発覚したことでした。
問題のポールのみ早急に撤去しています。
ただし、いずれにしても出廷を控えていますので、
身内が主張すべき内容について整理しておく必要があります。
申し遅れましたが、相談者の私は、法律分野に帰属しておらず、
あくまでも身内から相談を受けて、関連資料を読み漁っただけです。
しかし、今回の件は通行を拒否できるものだと考えています。
その理由として
<根拠>
①身内の私道は「建設確認申請書」によると、
当該建設において、身内の私道は"記載されていない"
②問題建設地に私道は面していない
③ポールがあっても歩行通行の妨げはしていない。
すぐ近くに病院があるが、以前から緊急車両が通るルートになっていない
④公道を利用すれば建設は可能
⑤「通行を認めない」「ポールを立てる」などは共同所有者と綿密に協議した上で行っている
⑥反対運動は起こしていない
このような解釈でいますが、法律的な観点から問題はありますでしょうか?
特にポールについては撤去したものの、一時的でも国の土地に打ち込んでいますし、
緊急車両が通れない状態なのも気にはなっています。
不要な弁護士費用は避けたいが、かと言って素人目で対応する限界を
見極める必要もあるため、本掲示板に投稿させていただきました。
また、身内も示談には応じる姿勢ですので、
その際の妥当な金額についてもご意見をお聞かせください。
以上です。長々と失礼しました。
(東京・男性・20代)
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Posted on 12月 3, 2008 【個別】08/12 | Permalink
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