親族間の借地権の売買について
投稿日 = 2009/1/2
題名 = 親族間の借地権の売買について
お名前 =Hayashi
ご相談 =
祖父母の代から70年ほど借地として借りている家屋
建物固定資産評価額:30万
借地権割合:70% (路線価格x 70%で2,000万)
父:建物登記人→ 母が相続
父の弟:現在実際に建物に住んでいる。
建物名義人は父でしたが、失業したおじのために無償で
(地代だけおじが直接地主に払うのを条件に)貸していました。
その後父がなくなり、母が相続しましたが、そうこうしているうちに
おじが地主から底地を購入したことが判明しました。
おじは底地を買ったので、自分がこの土地の全ての持ち主になれた、と誤解しているようです。
そもそも母も底地購入を考えていましたが、先を越された形です。
現在、おじと母の間で地代家賃のやりとりはありません。
我が家にとっては、この借地権をもっていても何も利益を生まないばかりか、
この先母がなくなった際にこの2000万の資産のせいで
相続税の基礎控除を超えてしまい、相続税が発生する問題を抱えています。
よって、一刻も早くこの借地権をなんとかしたいのです。
方法は以下の通りありますが、それぞれ問題があります。
1.おじに借地権を買い取ってもらう
→ おじには金銭的余裕がない。自分が生まれ育った家を
なぜ兄嫁から購入しなきゃならないのか、納得するとは思えない。
2.おじと地代、家賃の契約を結び、家賃として相続税分は回収する。
このままでは、おじが借地権の贈与を受けたこと形になり、贈与税のリスクあると話す
→ 贈与なんて、バレるわけがない、とシラを切られる恐れがある。
兄嫁になぜ家賃を支払うのか?とこのまま家屋に居座れる恐れあり。
3.借地権付き建物を第三者に売却
母とおじとの交渉は難しいので、いっそのこと不動産屋に買い取ってもらい、我が家は縁を切りたい。
→ おじが住んでいるのに、売れるのか? また、地主がおじなので、売却の承諾を得られないだろう。
父からおじへは慈悲の手助けがありましたが、
父亡き後は、おじと我が家は疎遠どころがいい関係でもありません。
今族同士のやっかいな問題へと発展してしまいました。
どうしたらいいのか、アドバイスをお願いいたします。
(愛知・女性・30代)

コメント